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平成25年の大使館ニュース

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天皇誕生日祝賀レセプションの開催 (平成25年12月10日) 

平成25年天皇誕生日祝賀レセプション平成25年天皇誕生日祝賀レセプション

12月10日(火曜日)、大使公邸にて、天皇誕生日祝賀レセプションが約400名の出席者を得て行われました。

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モロッコに対する円借款「基礎教育セクター支援事業」に関する書簡の交換 (平成25年12月6日) 

モロッコに対する円借款「基礎教育セクター支援事業」に関する書簡の交換

12月6日(金曜日)、モロッコ王国の首都ラバトにおいて、黒川恒男駐モロッコ大使とモハメッド・ブーサイド経済・財政大臣との間で、総額88億9,900万円を限度とする円借款「基礎教育セクター支援計画」に関する書簡の交換が行われました。

本事業は、モロッコ政府が進める基礎教育セクター開発政策への財政支援、及び、地方農村部の中学校施設(学生寮併設)の新設を行うもので、同国の教育分野における格差是正を図り、もって、社会開発及び経済発展に寄与することを目的としています。

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SEWS-CABIND MAROC 新工場開所式 (平成25年12月2日)

Sews Cabind 新工場開所式
Sews Cabind 新工場開所式

12月2日、黒川駐モロッコ大使は、SEWS-CABIND MAROC(住友電工グループ会社)のアイン・ハルーダ新工場(カサブランカ近郊)開所式に列席しました。同開所式には住友電工グループ幹部の他、モロッコ政府からはムーレイ・ハフィド・エル・アラミ商工業・投資・デジタル経済大臣も出席しました。

当国において住友電工グループ3社は全体で1万5千人以上の現地雇用を創出しており、モロッコ政府からも高く評価されています。当館は引き続き当国における日系企業の活動を支援し、日本とモロッコの経済関係強化に向けて取り組んでいきます。

アガディール市、シュトカ・アイト・バハ県、アル・ハウズ県及びマラケシュ市の訪問:無償資金協力および草の根・人間の安全保障無償資金協力実施案件の視察等 (平成25年11月10日~13日)

11月10日(日)から13日(水)、黒川恒男駐モロッコ日本国特命全権大使は、アガディール市、シュトカ・アイト・バハ県、アル・ハウズ県及びマラケシュ市を訪問しました。

訪問先では、無償資金協力および草の根・人間の安全保障無償資金協力の実施案件を視察し、引渡式や開所式に出席しました。

 

アガディール水産高等学院訪問 - 2013/11/10

平成25年11月10日(日)
アガディール
アガディール水産高等学院訪問

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水産物開発技術センター訪問 - 2013/11/10

平成25年11月10日(日)
アガディール
水産物開発技術センター訪問

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草の根・人間の安全保障無償資金協力 -「シディ・アブデラ・エルブシュアリ村道路整備計画」引渡式 - 2013/11/11

平成25年11月11日(月)
シュトカ・アイト・バハ県
平成24年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「シディ・アブデラ・エルブシュアリ村道路整備計画」引渡式

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草の根・人間の安全保障無償資金協力 -「レジト集落飲料水供給計画」引渡式 - 2013/11/11

平成25年11月11日(月)
シュトカ・アイト・バハ県
平成23年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「レジト集落飲料水供給計画」引渡式

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草の根・人間の安全保障無償資金協力 -「タルガ・ヌトゥシュカ地区女性活動センター建設計画」視察 - 2013/11/11

平成25年11月11日(月)
シュトカ・アイト・バハ県
平成19年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「タルガ・ヌトゥシュカ地区女性活動センター建設計画」視察

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無償資金協力「高アトラス地域における洪水予警報システム構築計画」引渡式 - 2013/11/12

平成25年11月12日(火)
アル・ハウズ県
平成22年度無償資金協力「高アトラス地域における洪水予警報システム構築計画」引渡式

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草の根・人間の安全保障無償資金協力-「女性と子供のための社会センター建設計画」開所式 - 2013/11/13

平成25年11月13日(水)
マラケシュ市
平成23年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「女性と子供のための社会センター建設計画」開所式

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シュトカ・アイト・バハ県知事訪問 (ビウグラ市) (平成25年11月11日)

シュトカ・アイト・バハ県知事訪問

11月11日(月)、黒川大使はビウグラ市にあるシュトカ・アイト・バハ県庁にアブドゥッラフマン・ベンアリ知事を訪ねました。

シャラファット・アフィラル  エネルギー・鉱山・水利および環境大臣付水利担当特命大臣に対する表敬訪問 (平成25年11月1日)

日本留学説明会

11月1日 黒川大使はシャラファット・アフィラル水利担当大臣に対して表敬訪問を行いました。アフィラル水利担当大臣と黒川大使は、上下水道、洪水対策、水資源管理等の分野における人材育成やサブサハラ・アフリカ諸国に対する三角協力について話し合いました。

「現代日本の工芸」展 (国際交流基金海外巡回展)(平成25年10月25日)

「現代日本の工芸」展 - H25.10.25-11.20
「現代日本の工芸」展 - H25.10.25-11.20

在モロッコ日本国大使館、国際交流基金及びモロッコ国立建築学校(École Nationale d'Architecture)の共催にて、「現代日本の工芸」展が平成25年10月25日から同11月20日にわたって同校の Salle Chabâa にて実施されました。

日本留学説明会の実施 (平成25年10月23日)

日本留学説明会

10月23日(水曜日)、筑波大学とモハメッド5世大学アグダル校の共催により、ラバトにて、18の機関・大学による日本留学説明会が開催されました。日本の大学および大学院への短期・長期留学を希望する現地の大学生および高校生が約300名来場しました。在モロッコ日本国大使館のブースには、日本政府奨学金に関心を持つ学生が多数訪れました。

第3回日本・北アフリカ学長会議の開催 (平成25年10月22日)

第3回日本・北アフリカ学長会議第3回日本・北アフリカ学長会議

10月22日(火曜日)、筑波大学およびモハメッド5世大学アグダル校の共催により、第三回日本・北アフリカ学長会議がラバトにて開催されました。日本より8大学、北アフリカ(アルジェリア、エジプト、リビア、モーリタニア、モロッコ、チュニジア)より33大学、および関係機関の代表が参加し、グローバルに活躍する人材の育成および教育研究面での日本と北アフリカの協力・交流をより活発にするための意見交換を行いました。

黒川恒男 駐モロッコ日本国特命全権大使の着任 (平成25年9月26日)

去る9月26日に、黒川恒男 駐モロッコ日本国特命全権大使が着任しました。

モロッコに対する中小企業を活用したノン・プロジェクト無償資金協力及び次世代自動車ノン・プロジェクト無償資金協力に関する書簡の交換 (平成25年3月13日)

モロッコに対する中小企業を活用したノン・プロジェクト無償資金協力及び次世代自動車ノン・プロジェクト無償資金協力に関する書簡の交換 - 2013/03/13


3月13日(水曜日)、モロッコ王国の首都ラバトにおいて、柳谷俊範駐モロッコ国大使とサアド・ディン・エル・オトマニ外務・協力大臣との間で、2件の無償資金協力(供与総額6億円)に関する書簡の交換が行われました。

これらの協力は、持続的な経済社会開発に取組むモロッコ政府に対して、必要な資機材を購入するための資金を供与する次の2件です。

 1. 中小企業を活用したノン・プロジェクト無償資金協力(供与額:1億円):我が国中小企業が生産した製品の調達により,モロッコの経済社会開発努力の促進に貢献するものです。

 2. 次世代自動車ノン・プロジェクト無償資金協力(供与額:5億円):我が国の優れた次世代自動車等の供与により,モロッコの環境分野等における取組みを後押しするものです。

草の根・人間の安全保障無償資金協力:平成24年度案4件の贈与契約(G/C)署名式の実施(平成25年2月27日)


草の根・人間の安全保障無償資金協力-贈与契約署名式 - 2013/02/27
草の根・人間の安全保障無償資金協力-贈与契約署名式 - 2013/02/27草の根・人間の安全保障無償資金協力-贈与契約署名式 - 2013/02/27

2月27日(水曜日)、モロッコ王国の首都ラバトにおいて、草の根・人間の安全保障無償資金協力における4案件に関して、柳谷俊範駐モロッコ国大使と被供与団体であるモロッコ民間団体の代表者との間で贈与契約(G/C)が署名されました。

同署名式には、関連省庁の代表者も出席しました。

折り紙レクチャー・デモンストレーション (国際交流基金日本文化紹介専門家派遣事業)(平成25年2月22・23日)

折り紙レクチャー・デモンストレーション

レクチャー・デモンストレーションの模様

折り紙レクチャー・デモンストレーション - 靴

参加者が作成した靴と独楽「マコトコマ」

国際交流基金の日本文化紹介専門家派遣事業として、山口真先生、松浦英子先生、神谷哲史先生の3名の折り紙専門家をラバトにお迎えして、在モロッコ日本国大使館、国際交流基金及び École Nationale d'Architecture (モロッコ国立建築学校)の共催の下、折り紙レクチャー・デモンストレーションを実施しました。

4回行われたレクチャー・デモンストレーションには、幼稚園保育士、小学校教諭、児童指導員等教育関係者はじめ、日本文化愛好家や学生など、計約280人が参加しました。

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