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日本とモロッコの間における二国間政府開発援助(経済協力:ODA)

(ODA=フランス語:Aide Publique au Développement, APD
 

最近のODA動向

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「イリクミス集落飲料水供給計画」飲料水供給システムの引渡式(平成30年9月5日)

9月5日,花谷大使は,平成27年度度草の根人間の安全保障無償資金協力「イリクミス集落飲料水供給計画」で設置した飲料水供給システムの引渡式に出席しました。日本政府のほか,イリクミス開発協力協会,日本たばこインターナショナル(JTI)が出資したこのシステムは同集落と近隣集落の住民1,400名に安定的に飲 料水を供給します。住民によると,水の安定的な確保により生活が大きく改善したということです。
飲料水供給システムが同地域の発展に役立つことを期待します。

「イリクミス集落飲料水供給計画」飲料水供給システムの引渡式(平成30年9月5日)
「イリクミス集落飲料水供給計画」飲料水供給システムの引渡式(平成30年9月5日)
「イリクミス集落飲料水供給計画」飲料水供給システムの引渡式(平成30年9月5日)
「イリクミス集落飲料水供給計画」飲料水供給システムの引渡式(平成30年9月5日)
「イリクミス集落飲料水供給計画」飲料水供給システムの引渡式(平成30年9月5日)
「イリクミス集落飲料水供給計画」飲料水供給システムの引渡式(平成30年9月5日)
「イリクミス集落飲料水供給計画」飲料水供給システムの引渡式(平成30年9月5日)
「イリクミス集落飲料水供給計画」飲料水供給システムの引渡式(平成30年9月5日)
「イリクミス集落飲料水供給計画」飲料水供給システムの引渡式(平成30年9月5日)
「イリクミス集落飲料水供給計画」飲料水供給システムの引渡式(平成30年9月5日)
「イリクミス集落飲料水供給計画」飲料水供給システムの引渡式(平成30年9月5日)

「シディ・アブデラ・エル・ブシュアリ村アフド集落道路整備計画」山道の引渡式(平成30年9月5日)

9月5日,花谷大使は,平成27年度度草の根人間の安全保障無償資金協力「シディ・アブデラ・エル・ブシュアリ村アフド集落道路整備計画」で整備した2.7kmの山道の引渡式に出席しました。日本政府のほか、イマザリン・ルヒル開発協会、村、日本たばこインターナショナル(JTI)が出資して完成した山道が、住民の市場,病院,学校などへのアクセス向上のために活用され、同地域の商業、教育、保健分野の発展に裨益していくことを期待します。

「シディ・アブデラ・エル・ブシュアリ村アフド集落道路整備計画」山道の引渡式(平成30年9月5日)
「シディ・アブデラ・エル・ブシュアリ村アフド集落道路整備計画」山道の引渡式(平成30年9月5日)
「シディ・アブデラ・エル・ブシュアリ村アフド集落道路整備計画」山道の引渡式(平成30年9月5日)
「シディ・アブデラ・エル・ブシュアリ村アフド集落道路整備計画」山道の引渡式(平成30年9月5日)
「シディ・アブデラ・エル・ブシュアリ村アフド集落道路整備計画」山道の引渡式(平成30年9月5日)
「シディ・アブデラ・エル・ブシュアリ村アフド集落道路整備計画」山道の引渡式(平成30年9月5日)
「シディ・アブデラ・エル・ブシュアリ村アフド集落道路整備計画」山道の引渡式(平成30年9月5日)
「シディ・アブデラ・エル・ブシュアリ村アフド集落道路整備計画」山道の引渡式(平成30年9月5日)
「シディ・アブデラ・エル・ブシュアリ村アフド集落道路整備計画」山道の引渡式(平成30年9月5日)
「シディ・アブデラ・エル・ブシュアリ村アフド集落道路整備計画」山道の引渡式(平成30年9月5日)

2018年度ABEイニシアティブ合格生壮行会の開催(平成30年7月18日)

7月18日、花谷大使は、「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ(ABEイニシアティブ)」の枠組にて今年選抜されたモロッコにおける第4期合格生6名を大使公邸に招き、壮行会を開催しました。
「ABEイニシアティブ」とは、2013年に開催された第5回アフリカ開発会議(TICAD V) にて安倍総理によって表明された、アフリカ54か国の1000人の若者に対し日本の大学・大学院での教育とインターンシップの機会を提供するプログラムです。モロッコでは2015以降58名が選抜され、既に17名が修了しています。
日本に出発する合格生の健闘と活躍を願っています!

2018年度ABEイニシアティブ合格生壮行会の開催(平成30年7月18日)
2018年度ABEイニシアティブ合格生壮行会の開催(平成30年7月18日)
2018年度ABEイニシアティブ合格生壮行会の開催(平成30年7月18日)
2018年度ABEイニシアティブ合格生壮行会の開催(平成30年7月18日)
2018年度ABEイニシアティブ合格生壮行会の開催(平成30年7月18日)
2018年度ABEイニシアティブ合格生壮行会の開催(平成30年7月18日)
2018年度ABEイニシアティブ合格生壮行会の開催(平成30年7月18日)
2018年度ABEイニシアティブ合格生壮行会の開催(平成30年7月18日)

UNHCRによる「モロッコにおける都市型難民支援プロジェクト」開始(平成30年4月13日)

日本政府は 国際連合難民高等弁務官事務所(UNHCR)との連携による「モロッコにおける都市型難民支援プロジェクト」に対し財政支援を行うことを決定し、4月13日、花谷大使は本プロジェクトのキックオフ発表会に出席しました。
今日、モロッコでは、およそ5,000人の難民が国内50以上の都市で生活していますが、本プロジェクトでは、慢性疾患に苦しむ難民の医療サービスへのアクセス向上を支援します。また、難民の能力が社会で然るべく発揮されるよう、職業訓練の機会を提供することで雇用促進を支援します。
政府、民間企業、市民社会の協力を得て実施する本プロジェクトは、「人間の安全保障」の精神に基づき、「持続可能な開発のための2030アジェンダ(Sustainable Development Goals: SDGs)」が掲げる「地球上の誰一人として取り残さない(LeavingNo One Behind)」の実現に資することが期待されます。

UNHCRによる「モロッコにおける都市型難民支援プロジェクト」開始 - 2018/04/13
UNHCRによる「モロッコにおける都市型難民支援プロジェクト」開始 - 2018/04/13
UNHCRによる「モロッコにおける都市型難民支援プロジェクト」開始 - 2018/04/13
UNHCRによる「モロッコにおける都市型難民支援プロジェクト」開始 - 2018/04/13
UNHCRによる「モロッコにおける都市型難民支援プロジェクト」開始 - 2018/04/13

 

1. 国別援助方針(平成24年5月 外務省)

(1) 援助の意義

 我が国とモロッコは、外交関係樹立以来の皇室・王室間の深い親交、及び従来からの水産分野をはじめとした緊密な協力を通じて、極めて良好な二国間関係を有している。また、国連や国際捕鯨委員会(IWC)などの国際場裡においても、重要な問題に関して両国は軌を一にして行動しており、今後更なる協力関係の強化が望まれる。
さらに、モロッコは、大西洋と地中海という恵まれた漁場を持つ水産国であり、我が国にとって、水産資源の重要な供給国である。また、肥料の原料となるリン鉱石の主要産出国でもあり、我が国も国内需要の約2割を同国から輸入している。これらのことから、同国への支援は、我が国の資源確保の観点からも意義が大きい。
一方、2011年に中東・北アフリカ諸国で生じた「アラブの春」と言われる政治・経済・社会改革を求める運動は、同地域が抱える高い若年層失業率、地域的・社会的格差問題などに端を発しており、モロッコ政府もこれらを緊急の課題と捉え、改善に向けて取り組んでいる。
G8は、中東・北アフリカ諸国が、民主的な体制移行や、雇用対策、格差是正などの国内諸改革を進めることを支援するため、2011年5月のG8サミットにおいて、「ドーヴィル・パートナーシップ」を立ち上げた。我が国も同パートナーシップの一員として、モロッコの改革努力を支えていく必要がある。

(2) 援助の基本方針: バランスの取れた発展と中東・北アフリカ地域の安定化への貢献

 社会の不安定要因となりうる地域的・社会的格差の是正を図りつつ、安定的なマクロ経済運営に基づいた持続的な成長を実現することにより、モロッコのバランスのとれた発展と中東・北アフリカ地域の安定化に貢献する。

(3) 重点分野

2. モロッコにおける経済社会開発努力

 注目される動向として、各セクター毎の開発計画の他に、2005年5月18日にモハメッド6世国王が発表した、「人間開発に係る国家イニシアティブ(INDH)」があげられる。
同イニシアティブの概要は、こちら