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モロッコにおける安全対策

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平成29年の邦人犯罪被害事例

在モロッコ日本国大使館領事部
 

2月中に大使館に報告のあった邦人の犯罪被害の件数は2件で、平成29年での合計は、2月28日現在、3件となっています。

2月までの被害届分析表は、こちら

 

大使館からのコメント!


◎「単独」・「人気(ひとけ)のないところ」
この2つが最近の被害のキーとなっています。とは言え,複数であっても,人気がないところや,夜間の外出は極力避けるようにしてください。
◎日本人は目立ちます。

 モロッコでは東洋人と遭遇する機会は多くありません。それ故に日本人は目立つ存在です。また日本人は「裕福で警戒心が希薄である」とも思われています。犯罪の標的にされやすいことを自覚し,犯罪者に隙を見せない行動をとることに努めてください。
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犯罪事例

日時:

場所:

被害手口:

被害者:

概要:

 

大使館からのコメント:

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犯罪事例

日時: 2月23日(木)午後5時頃

場所: ラバト,サントル・ヴィル地区

被害手口: スリ

被害者: 男性(30代)単独

概要:

2月23日(木)午後5時頃,被害者がラバト市サントル・ヴィル(centre ville)地区のラバ・ヴィル(Rabat ville)駅付近でトラムに乗車しようとした際,ズボンのポケットに入れていた財布がいつの間にかなくなっていることに気がついた。同地区で人混みの中,写真撮影をしていた時に盗まれたと考えられる。財布の中にはクレジットカードが2枚入っていたので,直ちにクレジットカード会社に連絡するとともに,警察に被害届を提出した。多額のお金は所持していなかったため,金額的な被害は少なく,旅券も別に所持していたので被害を最小限に抑えることができた。

大使館からのコメント:

 貴重品を分散させる措置を講じていたことは賢明でした。日本人は非常に目立つため,標的になりやすいことを意識していただき,外出の際には常に周囲を警戒して貴重品の管理を徹底するよう注意して下さい。

日時: 2月17日(金)午後3時頃

場所: マラケシュ市内の自宅マンション

被害手口: 家宅侵入

被害者: 女性(40代)単独

概要:

2月17日(金)午後3時頃,自宅の鍵を閉めずに30分間ほど居間でくつろいでいたところ,玄関の扉が開いており,玄関近くにいつも置いていたバッグがなくなっていることに気がついた。その後,そのバッグは同じマンション内の上の階の電気と水道のメーターボックス内で見つかったが,その中に入れていた携帯電話と現金がなくなっていた。居間でコンという小さな物音を聞いたものの気にせずにいたが,この時に盗まれたものと考えられる。

このマンションの入口に旅行代理店のビデオカメラが設置されており,関係者にその画像を調査してもらったものの,特に怪しい人物は写っていなかったとの報告を受けた。警察に被害届を提出したのが事件当日ではなかったため,警察による捜査は行われなかったが,警察から,被害の直後であれば捜査が可能であったかもしれないとの報告を受けた 。

大使館からのコメント:

 過去にも空き巣の被害や訪問詐欺を目論む家宅侵入の被害事例があり,手口が巧妙化しています。ホテルや自宅に関わらず,不審者の侵入を防ぐため,外出時の施錠はもちろん,在宅時であっても確実に施錠を行うよう心掛けてください。

日時: 1月22日(日)午後0時15分~30分頃

場所: ラバト,ハイ・リアド地区,アナキル大通り

被害手口: 強盗

被害者: 男性(30代)単独

概要:

 1月22日(日),正午過ぎ,被害者がラバト市ハイ・リアド地区のアナキル大通り付近の路上で携帯電話で会話していた際,モロッコ人男性と思われる者2名が被害者の後方から襲撃し,携帯電話の強盗を試みた。被害者は当初,抵抗を試みたが,加害者らが刃渡り30~40センチの刃物を所持していることを確認し,その場で抵抗を諦め,携帯電話を側方に投棄した。加害者らは携帯電話を奪取し,そのまま逃走した。被害者に怪我等はなかった。その後,加害者1名は警察により逮捕され,強盗に遭った携帯電話は警察から無傷で返却された。共犯者1名は現在逃走中である。

大使館からのコメント:

 当地では日本人は非常に目立つ上に裕福だと考えられています。タクシー,バスや電車等公共交通機関を利用する際は,自分の荷物は決して身体から離すことのないよう紐やベルト等で密着させるとともに,常に周囲を警戒し隙を与えることのないよう気をつけてください。抵抗を諦め,携帯電話を投棄したことは賢明でした。日本人は当地では大変目立つ上に裕福だと考えられています。また,邦人の強盗被害は夜間のみならず日中も発生しています。比較的大きな通りや,人通りがある場所等においても,歩行中は時々後ろを振り返って周囲を警戒する等,隙を与えないように気をつけることが重要です。

平成29年2月の被害届分析表

○ 被害手口 2月 累計
強盗 0 1
ひったくり 0 0
スリ 1 1
置引き 0 0
侵入盗(空き巣等) 1 1
詐欺 0 0
その他の手口 0 0
合計 2 3
○ 発生場所 2月 累計
路上 1 2
電車・バス・車等 0 0
メディナ 0 0
駅・空港等 0 0
ホテル 0 0
レストラン 0 0
その他の場所・不明 1 1
合計 2 3
○ 事件発生時間帯 2月 累計
 0時台~5時台 0 0
 6時台~9時台 0 0
10時台~13時台 0 1
14時台~17時台 2 2
18時台~21時台 0 0
22時台~23時台 0 0
不明 0 0
合計 2 3
○ 性別区分 2月 累計
男性 1 2
女性 1 1
合計(被害者数) 2 3
○ 平日・休日の別 2月 累計
平日(月~金) 2 2
土日・祝祭日 0 1
不明 0 0
合計 2 3
○ 事件発生曜日 2月 累計
月曜日 0 0
火曜日 0 0
水曜日 0 0
木曜日 1 1
金曜日 1 1
土曜日 0 0
日曜日 0 1
不明 0 0
合計 2 3
○ 年代 2月 累計
20歳未満 0 0
20代 0 0
30代 1 2
40代 1 1
50代 0 0
60代 0 0
70代以上 0 0
不明 0 0
合計(被害者数) 2 3

○ 月別発生件数(平成29年)

平成29年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計
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