日・モロッコ・仏語圏アフリカ諸国三角協力「水揚場の管理と漁業コミュニティ開発」研修開講式 (平成30年3月12日)

平成30年3月24日
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3月12日,花谷大使は,日・モロッコ・仏語圏アフリカ諸国間の三角協力プロジェクトとして2015年より実施されている,技術協力「仏語圏アフリカ水産人材育成プロジェクト」の枠組でララシュ海洋漁業技術学院(ITPM)にて実施される「水揚場の管理と漁業コミュニティ開発」に係る研修の開講式に出席しました。
本研修には,ベナン,カメルーン,コートジボワール,ガボン,ギニア,マダガスカル,モーリタニア及びセネガルから8名の技術者が参加します。
花谷大使は,本プログラムは,水産分野における日・モロッコ・アフリカ諸国の三角協力の成功を象徴していると述べ,日本政府が支援を続けるアフリカの経済的・社会的成長において重要な役割を担う水産分野の持続可能な開発の重要性について強調しました。

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