国連開発計画(UNDP)及びモロッコ刑務所管理・社会復帰総本部(DGAPR)連携「刑務所改革プロジェクト」実施サイト訪問

平成29年1月30日
1月24日、黒川駐モロッコ大使は、国連開発計画(UNDP)とモロッコ首相府付刑務所管理・社会復帰総本部(DGAPR)とともに実施中の「刑務所改革プロジェクト」において、印刷機材や木製品・革製品製作用工具を供与したケニトラ刑務所を訪問しました。本プロジェクトで供与した機材及び工具は、所内で実施される職業訓練プログラムのために活用されていきます。 黒川大使はこの機会に、刑務所内で実施される職業訓練の質の向上への我が国の貢献について述べました。



 「平成28年度のODA案件」のページへ