モロッコに対する無償資金協力「経済社会開発計画」に関する書簡の交換(平成28年9月30日)
平成28年10月5日


9月30日、黒川恒男駐モロッコ大使とモハメッド・アミン・スビヒ文化大臣は、1億円を供与額とする日本の無償資金協力「経済社会開発計画」の実施に際し、交換公文に調印しました。
この無償資金協力は、モロッコ国立図書館が収集した19世紀以降の稀少な資料のデジタル化を支援することを目的として日本製機材(大型特殊スキャナーなど)を供与するものです。
黒川大使は署名式でのスピーチにおいて、日本・モロッコ外交樹立60周年の本年に、このプロジェクトを開始することにより、二国間文化協力の新たな一ページを開くことができると述べました。
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この無償資金協力は、モロッコ国立図書館が収集した19世紀以降の稀少な資料のデジタル化を支援することを目的として日本製機材(大型特殊スキャナーなど)を供与するものです。
黒川大使は署名式でのスピーチにおいて、日本・モロッコ外交樹立60周年の本年に、このプロジェクトを開始することにより、二国間文化協力の新たな一ページを開くことができると述べました。
