モハメッド・ベンアブダラー学院にて、鳥山教授と日本人学生により文化交流の日が開催されました

令和7年9月29日
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9月18日(木)、鳥山純子立命館大学教授が日本人学生と共に在モロッコ日本大使館を訪れ、モロッコでの文化交流週間の成果を共有しました。
滞在中、8人の学生たちはモロッコの家庭にホームステイし、現地の生活に密着した体験を通じて、モロッコの習慣や伝統をより深く理解する貴重な機会を得ました。
このプログラムの一環として、学生らはラバトで日本語を学ぶモロッコ人学生たちと協力して、サレ市のモハメッド・ベンアブダラー学院にて文化交流の日を開催しました。当日は、日本の食文化、祭り、音楽、そして日本語など、さまざまな日本文化の側面を紹介した後、モロッコ人の生徒たちが学んだことや日本への思いを発表する時間も設けられました。
この取り組みは、両国の若者たちの間で友情と相互理解の絆を深め、豊かな異文化間対話を促進する機会となりました。