中田大使によるUNODCプロジェクト関連行事の開会セッションへの参加
令和7年10月16日

9月15日(月)、中田大使は、 国連薬物・犯罪事務所(UNODC)が主催する「テロ、組織犯罪、テロ資金対策に関するサヘル諸国代表団によるモロッコ当局への交流訪問」の開会セッションに出席し、マリ、ブルキナファソ、ニジェールから代表団を迎えました。
この交流訪問は、日本の支援を得てUNODCが実施するプロジェクト「サヘルにおけるテロ及び暴力的過激主義対策を通じたアフリカ地域の安全保障と安定の強化」の活動として実際されたものです。
中田大使から来訪した代表団に対して、サヘル地域の安定は日本を含む国際社会にとって共通の課題であり、モロッコは多くの経験と知見を有していることから、それを他国と共有する用意があることについてモロッコ政府に深く感謝する、日本として、このような協力に貢献できることは誇りであると述べつつ、プロジェクトの成功への期待を表明しました。
本プロジェクトを通じて、アフリカの安全保障と安定の強化に我が国として引き続き貢献してまいります。
この交流訪問は、日本の支援を得てUNODCが実施するプロジェクト「サヘルにおけるテロ及び暴力的過激主義対策を通じたアフリカ地域の安全保障と安定の強化」の活動として実際されたものです。
中田大使から来訪した代表団に対して、サヘル地域の安定は日本を含む国際社会にとって共通の課題であり、モロッコは多くの経験と知見を有していることから、それを他国と共有する用意があることについてモロッコ政府に深く感謝する、日本として、このような協力に貢献できることは誇りであると述べつつ、プロジェクトの成功への期待を表明しました。
本プロジェクトを通じて、アフリカの安全保障と安定の強化に我が国として引き続き貢献してまいります。