モロッコ中部における地震被害に対するジャパン・プラットフォーム経由支援サイト視察(2024年7月9日)

令和6年7月17日
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 7月9日、倉光大使は、当国NGO団体テンシフト地方開発センター(CDRT)一行とともにシティファドマ地区ボウイズガルネ村(マラケシュから南西に約63キロのアトラス山脈地帯)を視察しました。同集落には、ジャパン・プラットフォーム経由で約100万ドルが拠出され、認定NPO法人IVYがCDRTと連携して建設した仮設住宅87戸が整備されました。シシャウア地方知事代理、シシャウア地方補助部隊長などをはじめとする約10人が視察に同行し、約150名の住民から温かい歓迎を受けました。