日本の宇宙科学技術に関する講演会を実施しました
令和6年4月30日
月22日・23日、ラシッド・アムルース教授を招き、カサブランカのムンディアポリス大学及びAEROSUP(航空工学専門学校)において、「日本の宇宙産業技術:機会と展望」 というテーマで科学技術講演会を実施しました。
アムルース教授は、JAXA(日本宇宙航空研究開発機構)での経験を基に、日本におけるスペースシャトルの仕組みや、日本が過去に直面してきた様々な課題から現在に至るまでの軌跡を説明しました。また、発展を続けるこの分野で、科学者としての自身の役割について語りました。
約130名の学生及び教授が参加し、講演内容に強い関心を持っている様子でした。参加者からは、科学技術に関する内容のみならず、日本への留学や生活についても、多くの質問が挙がりました。
アムルース教授は、JAXA(日本宇宙航空研究開発機構)での経験を基に、日本におけるスペースシャトルの仕組みや、日本が過去に直面してきた様々な課題から現在に至るまでの軌跡を説明しました。また、発展を続けるこの分野で、科学者としての自身の役割について語りました。
約130名の学生及び教授が参加し、講演内容に強い関心を持っている様子でした。参加者からは、科学技術に関する内容のみならず、日本への留学や生活についても、多くの質問が挙がりました。