片岡貞治早稲田大学教授による講演会を実施しました
令和6年2月20日




2月6日、早稲田大学国際教養学部の片岡貞治教授がモロッコを訪問し、当地のシンクタンクのPolicy Center for the New South(PCNS)との共催で、「日本・アフリカの関係の未来:課題と展望(The Future of Japan-Africa Relations : Challenges and Prospects)」をテーマに講演会を行いました。 PCNS からは、長年日本で研究活動をおこなったエル・ムスタファ・レズラジ上級研究員が参加し、モデレーターを務めました。
片岡教授からは、TICAD(アフリカ開発会議)の枠組を通じた、日本とアフリカ諸国との関係強化の軌跡と国際社会が直面する課題解決のための同枠組を通じた日本の貢献についてお話いただきました。また、日本・モロッコ関係の更なる発展の方策にも議論が及びました。
本講演会には、 PCNS所属の研究員や職員に加え、隣接するモハメッド6世工科大学の人文・経済・社会科学部門の学生も参加しました。
片岡教授からは、TICAD(アフリカ開発会議)の枠組を通じた、日本とアフリカ諸国との関係強化の軌跡と国際社会が直面する課題解決のための同枠組を通じた日本の貢献についてお話いただきました。また、日本・モロッコ関係の更なる発展の方策にも議論が及びました。
本講演会には、 PCNS所属の研究員や職員に加え、隣接するモハメッド6世工科大学の人文・経済・社会科学部門の学生も参加しました。