篠塚大使のワークショップ「難民・移民の精神衛生に関する省察」開始式典出席(令和3年12月29日)
令和4年1月4日


12月29日、篠塚大使は、国連機関が日本政府の財政支援により実施する案件「モロッコにおける難民・移民の子供と若者の保護及びエンパワーメント」及び「難民にとって新規受入れ国であるモロッコにおいて尊厳ある生活の再構築支援のための保護と援助」の一環としてモロッコ家族計画協会(AMPF)が開催したワークショップ「難民・移民の精神衛生に関する省察」の開始式に出席しました。
本ワークショップでは、モロッコにおける難民・移民の生活環境の改善のために、強制移住や政府による弾圧、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延による自立的生活における困難で大きなストレスを受けた難民・移民の精神衛生の状況を分析し、その処方箋を確立することが目的とされています。
本ワークショップでは、モロッコにおける難民・移民の生活環境の改善のために、強制移住や政府による弾圧、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延による自立的生活における困難で大きなストレスを受けた難民・移民の精神衛生の状況を分析し、その処方箋を確立することが目的とされています。

