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安全対策

モロッコ安全対策情報(平成27年1月~3月期)

 

1.治安情勢及び一般犯罪の傾向

(1) 2014年中の対テロ法違反での摘発者数は,前年の138名から323名へと大幅に増加しており,モロッコにおけるテロの脅威が高まっているといえます。
(2) 現在,ISILに参加しているモロッコ国籍者は1,000人以上に上る(二重国籍者を含めれば3,000人)とも言われ、モロッコ当局は、彼らによるモロッコ国内でのテロの発生を警戒しています。このような状況を受けて,昨年11月以降,空港等の主要施設周辺においては警察に加え,軍もテロ警戒任務に就いている他,2015年3月には,モロッコ内務省に中央司法捜査局が新たに設置され,テロ対策を強化しています。
(3)金銭目当ての犯罪は引き続き発生しています。以前は刃物を見せて脅し取る事案が主流ででしたが,最近では実際に凶器で怪我を負わせる事案が増加傾向にあるため、注意が必要です。

 

2.殺人・強盗等凶悪犯罪の事例(邦人被害)

(1)強盗

   邦人が被害者となった事件はありませんでした。

(2)殺人
邦人が被害者となった事件はありませんでした。

(3)強姦
邦人が被害者となった事件はありませんでした。

 

3.テロ・爆弾事件発生状況

  管轄内における当該事件は発生していません。

 

4.誘拐・脅迫事件発生状況

  邦人が被害者となった事件はありませんでした。

 

5.対日感情
  対日感情は一般的に良好であり,特段の変化は見られません。

 

6.日本企業を対象とする脅威・危険等
  特段の関連情報はありません。